自分に優しく☆気ままにつれづれ🌛

読書記録・お茶とくつろぎ・その他をおりまぜ綴る雑記ブログ

疲れ目対策&家事も進む耳で聴く読書

 目の疲れについて前回少し書きましたが、電子書籍だけでなく紙の書籍でも目の疲れは感じます。今はテレビやパソコンを含めて画面を見ることが多いので目への負担が高いのだと思います。こうした時に便利なのがAmazonAudible(アマゾンオーディブル)のような耳で聞く読書です。

画面を見る機会も多く、目への負担が気になりますね

 

AmazonAudibleは月額1500円の聴き放題プランで大抵の本を聞くことができます。聴き放題対象外は購入しないといけないですが、その本の価格が3000円ぐらいするので結構高いです。 これを聞くには、まずプランへの加入とアプリのダウンロードが必要で、そのままスマホから音声を流してもいいのですが、イヤホンなどの周辺機器があると場所に関わらず聞くことができ、さらに便利になります。私は電車や外出中はイヤホンを、家の中ではラジオを聞くようにスマホから音声をただ流しているか、ネックスピーカーを使って聴いています。ネックスピーカーはスマホからの音声はその他の雑音が入ると聞こえにくくなること、完全にイヤホンで耳を塞ぐといろんな物音や会話に対応できなくなるため購入しました。特に家事をしながらの場合は快適に聞くことができるのでなかなか良いです。読書を楽しみながら作業も進むし目への負担も無いことから本当に便利です。電車内でイヤホンで聴くことも含めて、よく自己啓発書でいう隙間時間の読書もやりやすくなったと思います。

 ただ、こうした便利なものが出てくるのはいいのですが、電子書籍を読むのにスマホなど画面が小さすぎるということで新たにKindle専用端末やタブレットを買ってみたりAmazonAudibleを聴く為にイヤホンやヘッドホンなどのいろんな周辺機器が増えることは必要なこと仕方のないことですが、それぞれの管理や手間も増えました。特にイヤホンはワイヤレスだと片耳が紛失してしまったり、どこにしまったかを探したりすることや、すべての機器の充電のことも気にかけないといけません。また機器を使ってみるとどうしても自分に合う合わない、改善したい箇所が出てくるので、機材の買い替えでお金も出ていってしまいました。

 読書を進めていくのにいろんな手段が選べるところは大変いいのですが、やはりそれに伴いマイナス面も増えるところを見ると、やはり何事も良い所もあり、悪いところもあるかなと思います。

 皆さんの読書ライフはいかがでしょうか?その時の気分や状況により目でも耳で読むこともできる今の読書を楽しめたら良いなと思います。

 

いろんな場所でできる聴く読書。バンザイ✨️

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