何事もそうかもしれませんが、継続するネックはお金の管理と疲労の低減です。
お金に関して言えば、一ヶ月で本に使えるお金は限られていますが、私の場合は目が疲れやすいので、電子書籍より紙の本を読むことが多いです。そのため。毎月何冊か購入しますがあれもこれも買うことは難しいです。
なので予算以上に欲しい本があったら図書館に蔵書があるか検索します。無い場合は Kindle unlimitedの対象になっていないかチェックします。それでもない場合はブックオフやメルカリを利用します。場合によってですがKindle版の本は紙の本より安価に購入できるためこちらを購入することもあります。が、どうしても目の疲れがひどくなってくるので、そう頻繁には使えません。
耳で聴くAmazonaudibleを利用することもありますが、やはり紙の本と違って見たいところをパッと見れるわけではなく、最初から最後まで聞き続けなくてはならないのがちょっと難点で、音声の速さは調節できるのですが、早く読もうと思っても速くしすぎるとそれを聞き取ることに力を使うし、時間の都合で聞き続けられるときとそうでないときがどうしても出てきてしまいます。いろんな手段で読書を出来ることは嬉しいのですが、月に使う金額のトータルと使用頻度を考えると、月額料金よりも安い金額でのオファーがメールで来た時にその期間中は利用しますが普段は使用していないことが多いです。
疲労に関しては一日のうち8時間を仕事に使い、さらに通勤時間で体力や気力を使っているので、意識しなくても疲労がたまっています。単純に目を使っていることの疲労、家事や細々とした色々などで読書へ回す気力を失っているので、どうしてもそういうときは本を読もうという気にならない、時間があれば休息に使いたくなります。なので、読書継続の大敵はやはり疲れだと思います。
個々それぞれの事情があると思いますが、疲れすぎないように工夫しながら、高すぎる目標を設定せず現在の状況に合わせ、ある時は止まってしまうことも受け入れて少しずつでも続けていければ、それでいいのではないかと思います。
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