何かしら毎日紙の本を読んだり
Kindleで電子書籍を読んだり
AmazonAudibleで聴読したりしているが
記憶に残りやすいのは「紙の本」。
ページをめくったり、線を引いたり、付箋を付けておいたりと
読むこと以外に何かしら手を動かすのが良いのかもしれない。
今日は図書館に夕方遅くに行った。
今日が返却期日だったからだ。
あ~、今回も何冊かは途中かけや読めずじまいだった。
仕方ないけど、よくあることだから。
私は読了できた本に参考図書の掲載があればそれを見ることが多い。
読み切れる本は私にとっては良書。それを書いた著者がどんな本を参考にしたのか気になるからだ。
参考図書を見て「読んでみたい」とか「何となくピンとくる」ものがあれば直ぐに図書館に蔵書があるか調べる。
蔵書があった場合、早く読みたいと思えば予約をし、気にはなるけどいずれまたと思う場合はカート(一時保管的な場所)に入れておく。今回みたいに貸出期日内に読めなくて、また読める時間が取れそうな時や気持ちになったら読みたいと思うものもカートに入れておく。そうでないとまるっきり忘れてしまうからだ。
カートに入れて置いてたからといって後で読むかといえばそういうこともない。カートに入れられる本は100冊が上限。気がつくと直ぐに上限に行くのでカート内の今後は読まないと思うものを削除していくことになる。
期日内にちゃんと読めていればこんなこともしなくて良いのにと思うけど
何故か出来ないものは出来ない。
こんな自分にめげず、明日も本との出会いを求めて気楽な読書を続けます✨️