自分に優しく☆気ままにつれづれ🌛

読書記録・お茶とくつろぎ・その他をおりまぜ綴る雑記ブログ

読書

コラム:今日も途中かけ・読めずじまいで図書返却。でもそれが私の読書の一部📖

何かしら毎日紙の本を読んだり Kindleで電子書籍を読んだり AmazonAudibleで聴読したりしているが 記憶に残りやすいのは「紙の本」。 ページをめくったり、線を引いたり、付箋を付けておいたりと 読むこと以外に何かしら手を動かすのが良いのかもしれ…

書評:要約 脳科学者が考える読書と効能 『頭は「本の読み方」で磨かれる』 茂木健一郎 三笠書房

図書館で読書関連の本を眺めていたところこの本に目が行った。 脳科学者といえば茂木健一郎の名前が出てくるが、読書で頭が磨かれるとはどういうことなのだろうか。 本文の引用も踏まえながらまとめてみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

書評:要約 書評家が書いた読書術『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』 印南敦史 大和書房

ライフハッカーというサイトで『毎日書評』を連載している 書評家として有名な印南淳史さんの読書術本。 全体的に読んだ感想として 「読みやすい」「分かりやすい」 読書することにガチガチな固定観念(~しなくてはいけない)を持っていたり 本を手に取るこ…

書評:要約 価値観の多様化と教養獲得の重要性『本を読んだ人だけが手にするもの』  藤原和博 日本実業出版 

仕事で日々忙しい中、そもそもなぜ本を読まなくては行けないのかと思い、その答えを探して手に取った。私は単純に面白く新たな発見があるから本を読んでいるのですが、リクルート社初代フェローを経て、都内では義務教育初の民間校長を務めた独特の経歴を持…

書評:要約 読むべき本の選択に役立った『読書はアウトプットが99%』 藤井孝一 三笠書房

今は真面目に働いても給料はあがらず、副業を考えている人多いと思います。 藤井孝一さんといえば 週末起業 の本が有名ですが この方がどのような勉強(読書)をしたのか興味がありこの本を手に取りました。 内容をかいつまんで下に書きましたが、一番この本…

紙の本の部数って少ない!!出版活動と書籍情報

先日行った独立系書店 ON READING で会計の際にもらった店のチラシに 「生活フォーエバー」3刷重版決定と書いてあった。 そして「目指せ一万部!」と えっ!! 3回も刷ってて1万行かないなんて 1回で何冊刷っているの? 今現在読んでいる途中の 『本を出…

書店オーナーおすすめ本「生活フォーエバー」を探したら新しいタイプの書店に出会う

昨日取り上げた記事に出てきた 十和田市の中心街で2024年5月にオープンした書店 「TSUNDOKU BOOKS」のオーナー長嶺さんが 2023年に読んだ本で一番面白いと思ったとお勧めした本「生活フォーエバー」。 書店オーナーが面白いと言うなら読んでみたいと思い調べ…

TSUNDOKU BOOKS: 積読からの楽しみを集めた書店

朝、ネットをぼんやり見ていたら目に留まる記事あり!! 記事の出だしはこうだった。 『積読』は「将来の楽しみを集めている」 惹かれた私は続きを読む。 『積読』は「将来の楽しみを集めている」東京からUターンした編集者の女性が開いた“個性的”な書店 転…

集中: 重要な仕事・目標に向かうための整理術

昨日は強制されたわけではないのに、長時間労働が前提の働き方の中、自ら進んで全身全霊で仕事に取り組むことでプライベートが成り立たたず、本も読めなくなっていく状況について考えた本を紹介いたしました。 なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社…

題名に釘付け 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 書評と感想

題名に共感 帯付に書いてあることが現状と一緒 気になって目次を開いたら **「本が読めなかったから会社を辞めました」** という前書きの言葉が飛び込んだ。 私も本が読めない現状が嫌で会社辞めたくなることあるよ!! 以前のように本を読む時間が圧倒的に…

書棚の整理 悩みの歴史を捨てられない 

自宅の書棚のスペースは広くない。 だからそろそろ書棚の整理をしなくてはいけない。 でも、そこにあるのは私の歴史。 何に困り、調べ、そこに書いてあることが自分の答えとなり考えの礎になった 参考となった本たちだ。 捨てる・捨てないを分けていくにも …

疲労の低減とお金の管理: 読書継続の条件

何事もそうかもしれませんが、継続するネックはお金の管理と疲労の低減です。 お金に関して言えば、一ヶ月で本に使えるお金は限られていますが、私の場合は目が疲れやすいので、電子書籍より紙の本を読むことが多いです。そのため。毎月何冊か購入しますがあ…

栞と付箋🔖読書小物がいろいろ助けてくれる

読書に使用する小物類はブックカバーだけでなく、栞もあるかと思います。 この栞について、皆さんはどのようなものを使っていますでしょうか? 私はある時、本以外のところでも楽しみが欲しいなと思っていた時期がありたまたま美術館で見つけたきれいなしお…

ブックカバーをとりあえず外すのが本の放置を防ぐ

読書が続かない理由で最近私が気が付いたことは、書店でやってもらったブックカバーが家に持ち帰った後もそのままになった状態にしておくと、高い確率でその本は放置になるか本の読み進みが遅くなるということです。 これはどういうことかというと、書店で買…

書店での買い物:ビニール袋とブックカバー、エコと利便性の狭間で

書店のビニール袋有料化とブックカバー、多くの人が悩む問題ですよね。私も実際に同じような経験をして、モヤモヤした気持ちを抱えたています。 私は本を何冊か購入するとき、以前はビニール袋にまとめて入れてもらっていたが、有料化され本の購入自体が億劫…

読書継続の敵「疲労」:休むことで生まれる読書体力

読書が続かない理由は人それぞれですが **「余裕がない」「疲れている」**という2つのことは、多くの人が共感できる大きな問題と思います。 特に、仕事や家事で忙しく、心身ともに疲れた状態で読書するのは難しいものです。 いろんな事情がある中で根本的な…

疲れ目対策&家事も進む耳で聴く読書

目の疲れについて前回少し書きましたが、電子書籍だけでなく紙の書籍でも目の疲れは感じます。今はテレビやパソコンを含めて画面を見ることが多いので目への負担が高いのだと思います。こうした時に便利なのがAmazonAudible(アマゾンオーディブル)のような…

みんな存在してほしい、ネット書店・実店舗

ネットの本屋と、実店舗の本屋さん、皆さんはどのような使い方をされていますか? 私は買いたい本が決まっている時、実店舗にはなくてネットにその本があった時、時間的体力的にも余裕がない時はネットの本屋(アマゾンなど)で購入しています。そうでない場…

本を読むのが嫌になってしまったら

本を読みたくなくなってしまった時はどうすればいいのでしょうか? こういうとき、私は思い切って本を読むことをすべて止めてしまっていました。時間的にも無理で、精神的にもキツかったらそれを行う必要はないと思います。読書をしなくても生きていけますし…

色んな本を軽い気持ちで読んでいく

昨日は本の選び方について書きましたが、本の種類も一つの分野に偏りすぎないように選ぶことが大事なように思います。状況にもよりますが、手に取るものが今の自分に大事なもの、必要な物ばかりになってしまうとだんだん息苦しくなってくるので、私の場合は…

本はこうやって選んでいます(積読になることも有るけれど)

本を選ぶときにはどういった基準で、どういった段階を踏んでいますか? 私は本の題名を見てピンと来るか来ないかというのがまず第一です。 次に本の目次を見ます。目次を見ると本の内容を大体把握することができます。そして私が今求めている本である、もし…

本にも人と同じで相性がある

毎日の読書をしていると、たまにどうしてもなかなか読み進めない本に当たることがあります。 私はそういうときは無理をせずに本を閉じ、しばらく日にちや時間が経った後にもう一度読んでみて、それでもダメだった場合はその本を読み切ることは諦めてしまうこ…

本屋さんに欲しいもの、困り事を素早く解決する〇〇◯

本屋に行って一番困ることは自分が読みたい本がどこにあるかわからないことです。 ふらっと立ち寄った感じで時間に余裕がありいろいろと見たい時は別ですが、大抵は読みたい本が決まっているので店内の配置図だけでは困ることが多いです。検索機があると印字…