自分に優しく☆気ままにつれづれ🌛

読書記録・お茶とくつろぎ・その他をおりまぜ綴る雑記ブログ

ブックカバーをとりあえず外すのが本の放置を防ぐ

 読書が続かない理由で最近私が気が付いたことは、書店でやってもらったブックカバーが家に持ち帰った後もそのままになった状態にしておくと、高い確率でその本は放置になるか本の読み進みが遅くなるということです。

 

 これはどういうことかというと、書店で買おうと思った本は題名や表紙、装丁を見てピンときた本が多いのではないかと思います。ただ、それにブックカバーをしてそのままにしておくと、どういう本であったかがパット見で分からないことから購入時の記憶と動機がそこにある本と結びつかず、時間の流れとともに忘れていまい気も向かなくなってしまうからではないかと思います。

 

 最近何冊か本を買った割には全然読まないなあと思っていたのですが、その本は全てブックカバーがついた状態で、結局は開かないと中身が何だったか分からない状態でした。なので本に視線が行ったとしても購入時のピンときた時のことや読もうと思った動機と結びつかず読書をしようという理由が見えなくなるため、放置状態になるのではないかと思います。なので家に帰ったらすぐにブックカバーは取り外し、机に置くなり何なりして目につきやすい状態にしておくというのが、買った本を放置せず読み進めていくためには大事なことではないかと思った次第です。

 

 皆さんはいかがでしょうか?また、何か思い当たることがありましたらコメントを頂けると嬉しいです。

パッと見で認識できない状態にならないように