自分に優しく☆気ままにつれづれ🌛

読書記録・お茶とくつろぎ・その他をおりまぜ綴る雑記ブログ

コラム:気楽な聴く読 AmazonAudible(アマゾンオーディブル)は台所仕事や掃除のときに聴くのがマル◎

家事をやっている時、気分は良いですか❓️

仕事から帰って台所に立つ時、包丁やハサミで材料を切っている時気分は良いですか❓️

洗い物や掃除機、ゴミ集めなどしている時、気分はいいですか❓️

 

私は気分は悪いです。

 

疲れているのにこんな事やるの、イライラします。

 

そんな時、AmazonAudible(アマゾンオーディブル)で聴読します。

 

周りから何か話しかけられたり、音がしたときに反応できないといけないのでイヤホンではなくネックスピーカーを使います。

水を流す音や、炒め物をする音、換気扇の音がしても耳の近くにスピーカーが来るので音量調節をすればちゃんと聴きとれます。

Amazonで「ネックスピーカー」を検索した画面。すぐに届く値段のものもあります。

 

家の間取りにもよるけれど、以前は家族は居間でテレビを見れても台所からはテレビを見れないため、お母さんだけがのけもの扱いみたいになってしまうこともあった。

でも、今はタブレットを台所に持ち込んで動画を見たり、本を聴く事もできる。

本当に良い時代だ。

 

こうした便利なもの、楽しみを身近においておけるものはぜひ活用したい。

 

今日という日はもう来ない。

しかし、やりたくないと言って食事や身の回りのことを無しで済ますことは出来ない。

食べないと死んでしまうし、身の回りの整頓が悪いと探しもので時間を取られたりと、どうでもいいことで疲れてしまう。不潔だと精神的にも悪いし、程度を超えると本当に病気になってしまう。

 

でも、苦手なことや面倒くさいことをしながらも、ネット環境を活用することで楽しみを感じながら出来るようになってきた。

ほんのちょっと工夫で何とか出来る。

 

このような時代に感謝しつつ、今日も楽しく一日を終えたい。

 

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コラム:読書を続ける・とにかく本を読むのに大事なことは「読みたい本を用意する」ことと「睡眠を確保する」の2点

あ~。今日は寝不足で頭動かんかった。

 

理由はともあれ寝不足になると頭は動かない。

 

動かしたくても動かない。

 

眠気はカフェインとか運動で何とか出来ても脳の動きはアカン。

 

 

仕事も読書も効率どうこうの前に体調管理が前提条件やね。

 

体調がイマイチなときでも仕事は何とかやり切るけれど

読書は旅行や仕事と違って、それをしようがしまいが

誰かに迷惑がかかるものでもない。

だから後回しにしがちになるし、ちょっと向き合い方がいい加減になるのよね。

 

自分に自信を持ちたかったら、自分との約束をまずは守るようにしないといけない。

自分との約束が守れない人が自分を信じられるわけがない。

そんな人が自信をつけるなんてできっこない。

 

こんな内容のことを何かの本で読んだ気がする。

 

実に耳が痛い。

 

明日の自分との約束を守るために、守り切るために

早く寝て備えよう。

 

そして、楽しみを自分に作るつもりで本は選ばないといけない。

本を選ばないと、余計に読書から遠のいてしまう。

もちろん、それは文字だらけのものでなくてもいい。

いつも自分の楽しみをカバンに読むのが楽しみなワクワク出来る本があるって幸せ。

今日はほんのちょっとだけど読めたのでセーフだけど明日も何とか読めたら良いな。

 

最近は朝夕の気温も落ち着いてきた。

本を読むのにいい季節がまた来る。

 

 

コラム:今日も途中かけ・読めずじまいで図書返却。でもそれが私の読書の一部📖

何かしら毎日紙の本を読んだり

Kindleで電子書籍を読んだり

AmazonAudibleで聴読したりしているが

記憶に残りやすいのは「紙の本」。

ページをめくったり、線を引いたり、付箋を付けておいたりと

読むこと以外に何かしら手を動かすのが良いのかもしれない。

とりあえず紙の本は慣れ親しんでいる事もあって扱いやすい。

 

今日は図書館に夕方遅くに行った。

今日が返却期日だったからだ。

あ~、今回も何冊かは途中かけや読めずじまいだった。

仕方ないけど、よくあることだから。

 

私は読了できた本に参考図書の掲載があればそれを見ることが多い。

読み切れる本は私にとっては良書。それを書いた著者がどんな本を参考にしたのか気になるからだ。

参考図書を見て「読んでみたい」とか「何となくピンとくる」ものがあれば直ぐに図書館に蔵書があるか調べる。

蔵書があった場合、早く読みたいと思えば予約をし、気にはなるけどいずれまたと思う場合はカート(一時保管的な場所)に入れておく。今回みたいに貸出期日内に読めなくて、また読める時間が取れそうな時や気持ちになったら読みたいと思うものもカートに入れておく。そうでないとまるっきり忘れてしまうからだ。

カートに入れて置いてたからといって後で読むかといえばそういうこともない。カートに入れられる本は100冊が上限。気がつくと直ぐに上限に行くのでカート内の今後は読まないと思うものを削除していくことになる。

 

期日内にちゃんと読めていればこんなこともしなくて良いのにと思うけど

何故か出来ないものは出来ない。

 

こんな自分にめげず、明日も本との出会いを求めて気楽な読書を続けます✨️

 

 

 

 

「月曜始まり」が見やすくて使いやすい&慣れている

お題「手帳は日曜日スタートor月曜日スタートどちら??」

 

 これを書く前にAmazonで「手帳 2025」と検索したら、もう発売されているものもあるし、予約注文も色んな種類のものがあって目移りしてしまいました。

 

 特に大型書店やスーパー・百貨店の手帳コーナー、事務用品店などで年末年始に見かける光景として何人もの人が手帳を真剣に選ぶ姿がありますね。

人によっては一つのものに決めていてブレずに使い続けている人もいるでしょう。

私もあまりコロコロ変えたくないですが必要があれば変えますし、時間があればいろんな手帳を手にとって中がどんなふうになっているか確認します。

現在はNOLTY エクリA5メモを使っています。

週の予定とそメモ欄が大きいので色々と書き込むことが多い現在の状況にあっているかと思っています。

 

こんなふうに書くところが大きいから思いっきり書き込める

 

さて、お題の「手帳は日曜日スタートor月曜日スタートどちら??」については

現在は「月曜スタート」です。

月曜スタートの方が平日の予定を左5つ分、右2つ分が休日の予定と大きく使い分けて書くことが出来る、そして見やすいことが選ぶ理由です。

 

手帳は日々の記録や確認だけでなく色んな物を書き留めることや、見返すことも多々あるのでそれぞれのこだわりが必要なものでもあります。また、1年間いつも自分の傍らに置いておく相棒のようなものなで、今の自分にフィットする手帳に出会えることが一年を気持ち良く過ごせる第一歩と思うので、今の手帳を継続する・しない、または初めて買おうとする人も素敵な手帳(相棒)に出会えますように✨️

 

 

 

 

 

 

「お茶」は時と場所と器に左右される

お題「好きなお茶の種類」

 

ハーブティーや紅茶などでちょっとクセがありそうな感じのもの以外なら

基本的に何でもいいと思っているが

 

外出時にコンビニや自販機で買うのは「緑茶」「麦茶」が多い。

「緑茶」「麦茶」で比べると「緑茶」を選ぶ頻度が高いため

ペットボトルでは「緑茶」が一番。

 

家では圧倒的に紅茶。

なぜかといえばティーカップが大好きなことが大きい。

あのキラキラした食器で頂くお茶の時間は気持ちも優雅になって良いし寛げる。

日本茶は以前法事でもらったお茶がいっぱいあり(親戚の何人かから「うちでは飲まないからもらって」と言われて欲しかった訳では無いがもらってきた)それが正直美味しくなくて・・・。

そういうわけで、日本茶に関しては気持ちが少々ネガティブ。

自分でしっかりお金を出せば美味しいと思いますが。

 

紅茶はブラックティーが好き。

マスカットやアップルなどの香りのついたフレーバードティーではなく。

最近は産地が海外(インドやスリランカなど)のものでなく、国内で作った和紅茶にも美味しいものがある。

 

緑茶はもう少し寒くなったら試飲させてくれるお茶屋さんで茶葉を買ってこようと思うけど、ここに揚げたお茶に限らず少しずついろんなお茶を飲みながら、楽しく寛げる時間を楽しんで行けたらなと思う。

お茶の時間、最高✨️

 

 



 

 

書評:要約 脳科学者が考える読書と効能 『頭は「本の読み方」で磨かれる』 茂木健一郎 三笠書房

図書館で読書関連の本を眺めていたところこの本に目が行った。

脳科学者といえば茂木健一郎の名前が出てくるが、読書で頭が磨かれるとはどういうことなのだろうか。

本文の引用も踏まえながらまとめてみた。

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著者が考える知性=どれだけたくさんの人の立場で考えられるか

一番脳が鍛えられるのは本を読んでいる時。これほどまでに本読書をすすめるのはどんなに時代が流れても、我々は絶対に言葉を使い続けるから。

本ほど何人もの知恵が凝縮され、練り上げられた文章はない。

編集者のチェック、文字間違いの指摘、読みやすさの軌道修正。事実関係に間違ったところはないか誤植はないか。 文全体の方向性に至るまで、一冊の本を完成させるために何度も繰り返し目を通して推敲する。                                                         

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著作本文には下線はないが本の価値はここと思われるのであえて引いた。が、私達が触れる情報は出どころが様々。その事実関係を含めて何人もの人が確認し、練り上げられているため本は情報源としての確かさがある程度担保されている。

また読書した数だけデータが蓄積されていく(足場が出来ていく)中で自分以外の誰かの目線に立つことができる。

(本を読む=自分の経験を増やす)

 

文章を読む=自分とは違った人間の考え方や人生を追体験すること。

書き手の思考の道筋を一緒になってたどり、自分とは違う人間の感じ方や考え方を自分のペースで発見していく。

 

勉強というのは机にかじりついて暗記をしたり計算をしたりすることのように世間では思われているが、著者自身がケンブリッジ大学に留学していたときに

「勉強とは読むことだ」ということを悟った。

「自分以外の誰かの目線に立つことができるか」ということは科学的な要素。

当時、東京大学理学部物理学科教授の若林先生の博士課程の院生研究者が研究室でやっていたことはズバリ「読む」こと。

なので読書をするということは勉強をすることであり、様々な追体験をすることと同じであり、それが脳を磨いていくことになる。

 

人が成長すれば手に取る本も成長する。

本はその意味で「自分という人間の成長を映す鏡」でもあります。

 

読書初心者は読み切れて嬉しいと感じられる簡単すぎず、難しすぎないくらいの本に挑戦しよう。

 

人間が持っている「すごい能力」

  • 共感力
  • 雑談力

著者が掲げる知識を吸収し、人生に活かす技法(膨大なデータを血肉にする「7つのと絶対ポイント」)として

  1. 脳には雑食が良い(乱読が大事・ジャンルは問わない)著者が力を尽くして書いた文章にできるだけ多く接し、自分の中に新しい何かを育てていくことが自分たちに出来ること。
  2. 「複数」を同時進行で。
  3. 自分の軸になるカノンを作る(カノン=自分の軸になる作品のこと)
  4. 「事情通(オタク)」と仲良くなる
  5. 「ネットの気軽さ」と「紙のプレミアム感」を使い分ける。信頼性は紙の方。本屋さんは紙の本と同じで全体を見渡しやすい。
  6. 「いい文章」と「悪い文章」を知る。文章には経済価値がある。いい文章は、ありとあらゆるスキルと比べても圧倒的なお金を生む力がある。
  7. 「速読」を使いこなす。茂木流として ①「もくじ」を見て全体像を俯瞰する ②「これはちょっと面白そう」という見出しがあれば、その項目は重点的に読む③全体をパラパラめくって「だいたいこんな事が書かれている」というポイントを把握する

 

「いい本」の見分け方のポイント

それについて語りたくなるかどうか

 

これからも様々な本に触れることで脳を磨くことも大事だが、人間関係の取っ掛かりとしての雑談や人間としての深みにもなる読書を大事にしていこう。

書評:要約 書評家が書いた読書術『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』 印南敦史 大和書房

ライフハッカーというサイトで『毎日書評』を連載している

書評家として有名な印南淳史さんの読書術本。

 



全体的に読んだ感想として

「読みやすい」「分かりやすい」

 

読書することにガチガチな固定観念(~しなくてはいけない)を持っていたり

本を手に取ること自体に抵抗がある人にはぜひ読んでもらいたいと思う本です。

 

本で使用されている文章をかいつまみながらまとめました。

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筆者が読書に対する苦手意識について思っていることは以下の一文に集約される。

読書は誰にでも身につく プロセスが苦手なだけ

これをもう少しわかりやすく言うと

たとえ「本を読むのが苦手」だといっても、それは現時点でプロセス(過程)が苦手だというだけであり、「本が苦手」だということとは根本的に違う話なのです

 

読書に関しての思い込みとして

  • すべて吸収しなくてはいけない
  • 内容をすべて理解しなくてはいけない
  • サクサクと読める
  • 快適な読書生活
  • 1週間、1ヶ月、1年で◯冊読まなくてはいけない

こうした義務感が「本が苦手」と思いこませる。

 

読書とは「自分だけのための」体験

自由であることが読書の本質。ルールなんかない。

誰かの成功法則は参考程度でいい。(誰かにとって有効だっただけ)

 

筆者が掲げる読書についてのワガママなスタンス

  • 誰がなんと言おうと自分が読みたいものを選ぶ
  • その本の価値は自分が決めるもの
  • 他人の尺度は参考程度に
  • 作品の世間的価値は気にしない
  • 自分の好みもたまには疑う
  • 読書速度は気にしない
  • すべてが理解できなくても問題ない
  • 何かを感じられれば良い(言葉で説明できなくてもOK)
  • 自分に合わない本はある
  • 読了できなかったとしても気にしない
  • 読めないものに見切りをつけ、すぐに次の本へ進む
  • 無理に読書好きになろうとしない

 

この中で気になる「どうしても読めない」ということについて

読めないということは誰にでもよくあること。本との相性、タイミングもあるから気にしないでいい。(よくあることと思えてないから悩まされているだけ)

読書時間は最初からたくさん確保できなくても良い。細切れでもOK。

興味のない本もたまには手に取る(興味のないのも、その時点での主観でしかない)

予想以上につまらない本や、興味がないということが確実に分かるからムダではない。

 

読書する場所は自分にとっての理想的な箱庭であれば良く

書斎+大きな本棚は必須ではない。

 

すごい読書・ダメな読書があるわけでなく

楽しい読書・楽しくない読書があるだけ。

気合を入れて本を読むのをやめて

「読む自由」を満喫しよう。