自分に優しく☆気ままにつれづれ🌛

読書記録・お茶とくつろぎ・その他をおりまぜ綴る雑記ブログ

本はこうやって選んでいます(積読になることも有るけれど)

 本を選ぶときにはどういった基準で、どういった段階を踏んでいますか?

 私は本の題名を見てピンと来るか来ないかというのがまず第一です。

 次に本の目次を見ます。目次を見ると本の内容を大体把握することができます。そして私が今求めている本である、もしくは何か面白そうだ、今すぐではないけど読んでみたい、縁を感じると思えば購入します。 こうした段階を踏むことは実店舗でもアマゾンのような通販でも同じです。購入するときだけでなく、図書館で本を選ぶ時も同じで、題名は良くても中身が自分に合わないものは持ち帰るときの本の重さ、返す時の億劫さを考えると できる限り冊数を絞りたいなと思ってしまうこともあり、より慎重になります。

 以前は図書館はお金を払うわけではないし自分に役立つのではないかと思ってとりあえず借りていたのですが、期限内で読み終えたことが殆どなく、ただ図書を持ち帰り返却するだけになってしまうことが多かったので、今では本を購入する時と同じ基準で借りるようになりました。

 このような事をしても、いつも100点満点の本選びができるという風にはならないかもしれませんが、本を読むことは本を選ぶ所からは始まるので、読書を続けていくのに大事な要素だと思います。 

 

題名にピント来たら、目次を見よう